北京ダック@全聚徳 烤鴨店 (無錫)*
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北京の言葉 『不到長城非好漢、不吃烤鴨真遺憾』( 。・▽・。)b
(万里の長城を見ずして男に非ず、北京ダックを食さないのは遺憾の極み)・・とナ♪
1864年創業 北京の 北京ダック有名老舗店、全聚徳さん。
今や 中国のあちこちに支店がありますが、 ジャ~ン♪ 無錫にもあるヨ~♪ エッヘン
えっ?日本だと新宿や銀座にもあるの~??知らなかった~ヾ(≧∀≦) 笑
(焼きあがった北京ダックを 座席前で切り分けてくれる様子↓)
6,7年位前、北京をツアー旅行した時 食べた 北京ダックの印象が
メイプル君 共にあまりなかった わたし。 きっと美味しいお店じゃなかったのかも?
と言うことで、せっかくの中国在住なので 夏 無錫店に行ってみました。( 。・▽・。)v
実は、ちゃんとお昼に予約していたにも関わらず、
お店に向って あと数10mの所まで来た所で、全聚徳さんから着信電話。
なんと、『もう売れ切れた』って内容の電話とは!!Σ(ΟДΟ∥) 考えられないよぉ~(沈)
強行突破でお店に行くと、厨房と相談の上、1皿だけ用意してくれました♪ 良かった(笑)
北京ダックって 皮だけを食べる印象があったけど、お肉もついているんだネ。
小麦粉を焼いて作った薄餅(ヤオピン)に、北京ダック、お野菜、甜麺醤をのせてっと。
全聚徳さんの栲鴨(北京ダック)は、ナツメやナシなどの樹木を使って焼き上げているから
アヒル独特の臭みを感じず、皮のパリパリ感 美味しかったです。
でも 私達にとって この美味しさって 甜麺醤の美味しさ!? だったのかも??
私的に、この点心【蜜汁叉焼酥】が↓ ほのかに甘いデザートで とっても美味しかった♡
あとは、写真載せてないけど、鴨湯(スープ)も頂きました。
それにしても、せっかく行ったので ちゃんと食せて良かったヨ(笑)
そうそう!アヒルの填鴨って早く、大きく、脂肪を多く蓄えた状態に育てるために、
高カロリーの餌を、口にくわえさせたパイプから胃に流し込んで、強制的に食べさせるんだって。
そんな所から、中国では詰め込み式教育の事を「填鴨式教育」と呼ぶそう。面白い!
それにしても、大勢のローカルの中国のお客さん達 大量に北京ダック食べて 大満足そう♪
大満足!って言うのが、彼らの満面の笑み プラス 大量に食べた事により
そのジューシーなアヒルの脂で お口の周りがギラギラ光っていた様が 印象的です(笑)
私達も ティッシュでお口をふきふき・・ ご馳走様でした♪ ψ(*^┏Д┓^*)
■全聚徳 烤鴨 無錫店
住所:无锡市北塘区运河东路运河公园配套用房B1楼(近蓉湖大桥)
電話:(0510) 8280-8977
10月かなぁ~。飲み会から帰って来たご機嫌なメイプル君の手に 大量のお土産。
北京在住で 出張で無錫にいらした方から 頂いたんだって。w(。→∀←。)w イヒヒ
その中の1つ お土産用の北京ダック↓
でも北京ダックとして、そのまま食べないのが maple家 流?(笑)アハハヾ(  ̄▽)ゞ
と言うことで・・いんげん豆の水煮缶を使って【Cassolet (カスレ)】↓
そして、もう1つは↓ 【Canard Basquaise (鴨のバスク風煮込み)】に。
このお土産用 北京ダックは ちょっと アヒル独特の臭みがあったよ。
頂いた北京ダック 1kgもあったけど、頭や首などを取ると 意外にも 2料理分。
しかも 火が十分に通っていたので、切り分けも 包丁が要らない位 簡単でしたが、
それにしても、ホント アヒルってすご~~くジューシーなんですネ~。
下処理中、手のベトベトさは 半端無く すごかった!!(笑)♪/(*´▽`*人)
と、こんな感じで 今度は 無錫さんぽのUP を続けようと思います♪
いつも どうもありがと~♪ヾ(^0^)/゛